HOME>記事一覧>デザイン性や機能性が改良されて着心地に変化も

デザイン性と暖かさ

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昭和のアニメなどでは、苦学生がダサい半纏を身にまとう様子が度々描かれていました。しかしながら、近年綿入れ半纏はデザインに改良が加えられ、機能性の面で注目を集めています。織物会社が制作したデザイン性の優れた半纏は、東京の若い人の間でも注目を集めています。以前のような野暮ったさが無く、カラフルな生地で作られていることから、おしゃれ着として近所のコンビニまで出かけられます。しかも、綿が入っているので寒さを凌ぐことができ、デザイン性と暖かさというバランスが取れているところが、注目を集め、需要が伸びているようです。

防寒着として見直されている

冬の防寒着として近年見直されているのが、半纏です。東京では、ふとん屋などが副業として半纏を作ったり、服飾メーカーなどが新規参入するなど注目が高まってきています。防寒着として機能性を高めているのは、半纏の中に入れる綿にあります。綿は化繊と混合にすることによって半纏を軽量化したり、また、防寒機能を高めたりすることが可能です。ポリエステルの割合を高めることでボリュームを出したり、逆に綿の割合を高めることによって着心地の柔らかさを出したりするなど、バラエティーに富んだ半纏づくりがなされています。